外山滋比古の仕事
 
「思考の整理学」でおなじみの外山先生の仕事をのぞき見します
 

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2010年9月13日を表示

人に好かれる“にぎり飯文体” (思ったことを思い通りに書く技術より)

大事なことから書いていき、あとになるにつれてこまかいことにおよぶ。
そういう書き方がある。▽逆三角型である。それとは逆に、はじめは本題に入ることをさけ、
マクラをふるようなことをし、だんだん本論に入り、もっとも重要なことは終わりの部分へ
くるという書き方もある。はじめちょろちょろの△型である。
(▽型の文章と△型の文章の説明)

日本人ははっきり自覚しているわけではないが、△型が好きなようである。実際にもそういう表現が多い。
それで話をきいても、文章を読んでも、肝心なことは終わりの方に出てくるように思っている。
自然、はじめの部分に対する注意がおろそかになる。落語を聴いているのならそれでもよい(例え)が、▽型の文章を
読む場合、冒頭の要点を見落とすおそれがある。
(日本人の場合)

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9月13日(月)06:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理


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